もの忘れ外来の特徴
当院の「もの忘れ外来」は、もの忘れが心配なご本人や、認知症の治療や介護で悩んでいるご家族を対象に診療しております。 週1回、医師3名が交代で診療しております。専門外来ですので、原則として完全予約制とさせていただいております。
もの忘れ外来の実際
認知症も早期発見、早期治療の必要性が明らかです。
実際の診療内容としてはおおまかに以下の6つに分けられます。
診断
健常高齢者に見られる良性もの忘れ、認知症疾患、うつ病など他の精神疾患にみられるもの忘れにつき鑑別診断を行います。受診者に対して、問診、画像検査、臨床心理学的検査等を実施しております。
認知症の薬物療法
中核症状である記憶障害のある方に対して、薬物療法を施行致します。また、興奮、妄想、不眠、徘徊、せん妄といった、認知症の周辺症状に対する薬物療法も施行致します。
非薬物的治療
薬物療法以外に、環境調整、生活指導も行っております。
介護保険の申請、介護者への心理的サポート
ご本人だけではなく、ご家族の介護負担の軽減をも考え、介護保険の申請や社会資源の情報提供を行っております。また介護者に対しても、認知症のご説明をして十分な理解を得て、心理的サポートも行っております。
認知症病棟での入院加療
当院には認知症病棟(ふじ病棟)がございます。基本的には外来加療での治療困難な方が入院対象となります。入院については、担当医とよくご相談下さい。
関連施設での介護サービスの利用
当院の近隣には介護老人保健施設(啓寿園)、介護老人福祉施設(カーサ・ミッレ、しらさわ有寿園)、認知症専門デイケアであるウエルデイケアがございます。こちらでの介護サービス(通所・入所サービス、介護予防訪問看護、訪問介護)の利用もご紹介できます。
受診までの流れ
まず当院の総合相談支援室にお気軽にお電話をいただいて、ご相談の上、予約を取らせていただきます。 そして予約日当日は、検査、治療方針のお話をさせていただくので、ご本人、ご家族が来院するようにお願い致します。
| 担当医 | 佐久間 正・森 由紀子・矢吹 心平 |
|---|---|
| 予約について | 完全予約制 |





































