あさかホスピタル

スタッフブログ

あさかホスピタルのスタッフがお届けするブログです。
毎日の出来事や、コメディカルの取り組みなどをつづっています。

アナと雪の女王を見て啓寿園 柔道整復師 芳賀 真里菜

2014年12月30日

皆さん今年の大ブーム、アナと雪の女王はご覧になりましたか?
触れたものを凍らせる魔法の力に悩む姉のエルサと、その事を知らない妹のアナの姉妹の物語です。
この物語は「真実の愛」がテーマで、私はこのテーマについて考えた時に自分の姉妹の事が浮かび考えてみました。


幼いころから姉と比べられる事が多く、すごく嫌で、良くも悪くも様々な気持ちでいっぱいでした。
でも今思い返すと、10年間こだわり続けてバレーボールを出来たのは、元は姉がきっかけでしたし、困った時助けてくれるのも家族だと実感することが出来ました。
いつも当たり前に思い、それを普通ととらえてしまいがちですが、今回、アナと雪の女王をみて、家族、友人の大切さを身にしみて感じる事が出来ました。  


続編もやるそうなので是非ご覧下さい。考え方や捉え方が変わるかもしれないですよ。

「もうすぐクリスマス」精神保健福祉士 神山由利絵

2014年11月20日

 11月も後半に入り、寒さが身に染みるようになってきました。TVからは、既にクリスマスソングが流れ、お店や街では、イルミネーションが飾り付けられ、クリスマスモードになりつつあります。当院でも、つい先日、イルミネーション点灯式が開かれ、チルコロカフェ前のホールには、大きなクリスマスツリーが飾られています。寒いのは苦手な私ですが、毎年、この時期になると、周囲の雰囲気につられ、早くもクリスマス気分になってしまいます。
 今回、自分の業務とはあまり関係ありませんが、仕事へのやる気アップにつながるよう、師走へ向うこの時期だからこそという点で、お話させていただきます。

 
 もともと、クリスマスとは、キリスト教において「降誕を記念する祭日」と位置付けられていて、キリスト教圏では、クリスマスは主に家族と過ごし、クリスマスツリーの下にプレゼントを置く。プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもあるようです。
 キリスト教の中でも、カトリックの影響の強いイタリアなどでは、クリスマスは、12月25日に始まり、1月6日に終わるそうです。子供達がプレゼントをもらうのは、1月6日の公現祭と呼ばれる日とのこと。ドイツでは、プレゼントをもらえるのは、一年間に良い子だった子どもだけで、悪い子は石炭を与えられたりする地域もあるようです。
 子どもに「良い子にしていないと、サンタさんは、プレゼントを持ってこないかもしれないよ」と言う、親のセリフを聞くことがありますが、そこから来ているのでしょうか。
 イギリスでは、サンタクロースが12月25日にプレゼントを持ってくるとして、日本のクリスマスも、イギリス流を受け継いだものになっているそうです。
 オーストラリアなど南半球の国々では、クリスマスは真夏なので、クリスマスパーティーは屋外やプール等で開催されることも多いとか。


 国や地域によって、クリスマスの過ごし方は様々ですが、楽しく過ごす年中行事として過ごされている点については、共通しているようですね。


 さて、我が家は、キリスト教ではありませんが、今年はどんなクリスマスにしようか。子供と一緒にクリスマスツリーの飾り付け、家族へのクリスマスプレゼント準備、食事のクリスマスメニュー、自分へのプレゼント...考えるだけで、ワクワクしてきます。きっと子供達には「良い子にしないと、サンタさん来ないかもよ」と言ってしまうと思いますが、家族で楽しい時間を過ごしたい。


 仕事という方が多いとは思いますが、皆さんは、どのようなクリスマスを過ごすご予定ですか?自分へのプレゼント、考えてみてはいかがでしょうか。仕事へのモチベーションも変わるのでは☆

脳波検査について臨床検査技師 八巻 久美子

2014年10月18日

脳波検査実施時この検査で何がわかるの?とよく聞かれる。
脳の働きを波形として見る検査です。と答える。


脳波は大脳皮質の神経細胞の電気的活動を頭皮上の電極から誘導記録したものである。
脳波の異常の度合いは周波数、振幅、連続性、分布などで判断される。
波形は周波数(1秒間に出現する波の数)によってα波(8~13Hz)β(13Hz以上)θ(4~<8Hz)δ(4Hz以下)に分けられ、δ波とθ波を徐派、β波を速波という。
正常脳波は閉眼安静時でα波が後頭部優位にみられ、低振幅のθ派、β波をある程度含む。不安、緊張、興奮、不穏といった精神的変化はα律動の抑制や低振幅速波を引き起こしやすい。α波の脳機能低下では周波数8.5Hz以下、全導出部位に出現する広汎α波型がある。軽度の脳機能低下ではα波の出現はほとんどみられず、不規則に出現するβ波やθ波の振幅も20μV以下と全体が平坦に低い状態で境界程度の所見となる。


脳波で、睡眠の段階も把握できる。意識障害の患者様の脳波を経時的に記録し異常の度合いを比較検討することは、治療効果や予後を判定する指標にもなる。


1929年ドイツのHans Bergerが脳波記録に成功して、約85年。我が国での脳波は1936年東北大学生理教室で始まり、その当時は手製の増幅器を用いる原始的な方法で、脳波を記録、その頃米国で4素子ペン記録脳波形が実用化されていた。1952年米国の中古品脳波計を輸入し、日本光電工業株式会社と共同試作が始まり現在に至るそうだ。脳波記録はアナログからデジタルの脳波計と進歩している。デジタル演算処理に置き換え、脳波データを電子メディアに保存することができる。ペーパレスが叫ばれる中、電極装着、紙での記録、肉眼での判読は現在も続いている。昔から引き継いだ技術は今も変わらない。

医学の進歩する中、脳波検査の形も変わっていくが基本に忠実に正確な情報を提供できるよう日々精進したい。

心理士にできること――心理士も「人」臨床心理士 天海 久

2014年09月25日

 今回は、心理士業務の基本である「聴くこと」と、「心理士の強さ」をご紹介したいと思います。


 何か、悩み事のある患者様がいたとします。その方に心理士にできるのは、相手の考えや悩みをよく聴き、一緒にその悩みについて考えることです。それは、患者様が自分の力で、その課題の見えない部分や別な見方に気づき少しでも前進できるようお手伝いすること、と言い換えることもできます。逆に、魔法のように一瞬で楽にするなんてことは心理士には決してできないことです。
 ですから、自分がどうすればいいかすぐに答えがほしいというのは、厳密にはちょっと違います。患者様に寄り添い、抱えている悩みや課題について一緒に考えていくのが、心理士の基本スタンスです。話を聴くことが万能の治療法とは言えませんが、それが相手のことを知る基本であり、醍醐味でもあると言っても過言ではないでしょう。


 一方、そんなに話を聴いていてどうして心理士は疲れないのかとしばしば聞かれます。本当に疲れないのでしょうか。これは、誤解です。心理士も「人」ですから、話を聴きすぎればもちろん疲れます。それでも話を聴くことでの心理士に蓄積される疲労度は、普通の人よりはずっと少ないはずです。その理由は、心理士は人一倍「心」が強いからです。つらく苦しい悩みを抱えた患者様の話を数多く聴いても、心が強くなければ受容・共感することはできません。心は目には見えませんが、心の専門家はこういう見えないところで強さを発揮しているのです。


 自身の強い心をもって相手の悩みを聴き、一緒に考えていく――これが心理士業務の基本です。それから、あくまで心理士も一人の人間であることをお忘れなく。

ちょっといい話DCセンター 精神保健福祉士 永山 宙

2014年08月22日

私が精神保健福祉士を目指したきっかけを話したいと思います。


先日高校の友人たちと居酒屋で飲んでいた時でした。友人から「なんでこの学校に来たの?」と今更ながら唐突に質問されたのです。急だったため私は仰天し「皆も理由はあるでしょう?」と口を濁しました。私が通っていたのは農業高校で今の精神保健福祉士の仕事と結びつくには専門が異なる学校でした。高校受験直前は思うように成績が伸びず、漠然となりたい職業を選んで進路選択をしていました。更に親や先生に相談をせず、私がその高校を選んだ理由は伝えませんでした。むしろ、上手く伝えられなかったのだと思います。無口な性格だったため話すのは苦手で、悩みを口にする方ではなかった自分の性格を後ろめたい気持ちで過ごしました。


高校入学後、インターンシップ中に「本当に土木関係の仕事に就きたいのだろうか」と逡巡を繰り返しました。自らの想いを確認するべく、高校入学当初からつけていた日記を読みかえしていました。すると、内向的な内容が多かったため心境の変化に興味を持ちました。また、中学時代に一人で抱え込んで苦しかった経験もあったので、同じように悩んでいる人の力になりたいと思い医療福祉への道に進みました。


最初に精神保健福祉士を目指そうとしたきっかけは大学時代に読んだ書籍でした。日本精神保健福祉士協会名誉会長の柏木昭さんの「病気でもいい、風邪をひいているのと同じです」という言葉が印象に残りました。病気に焦点を当てずにその方を生活者として捉え、当事者が望む暮らしを一緒に考える"共に"という姿勢に感銘を受けたのがきっかけでした。"辛くなったり、悩んだりする「感じる力」は精神保健福祉士にとって大切な「弱さ」です"と記載されてあり、現場で前向きに働いているスタッフを見て「私もこの職業に就きたい」と強く思いました。


デイケアセンターに配属になってから「一緒に朝のミーティングをしましょう」とメンバーさんを誘うと"人前で話すのは苦手"とか"歳だから"という理由で断られました。せっかく声が大きくて、元気な方なのに勿体ないと感じ、自らの強みに気づいてもらおうと『ストレングス』をテーマに"PSWの時間"というプログラムを担当しました。長所が書いてあるカードを用いてグループでお互いの良さを褒めてもらいました。結果は「客観的に自分を見つめられた」とか「自分の良さを伸ばしたい」と笑顔で感想を言っていただきました。私が話すのが苦手だったことをこの職業に認めてもらえたように、その方の良さを活かした支援に結び付けられるよう日々努力したいと思う出来事でした。

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