あさかホスピタル

スタッフブログ

あさかホスピタルのスタッフがお届けするブログです。
毎日の出来事や、コメディカルの取り組みなどをつづっています。

大切にしてください。

2018年04月23日

さくまメンタルクリニック 猪股俊之


この春、大学に入学した女の子の話です。
生まれたての頃は本当に小さくて、抱っこすれば簡単に私の両腕に収まってしまう程でした。自分に似ているから殊の外可愛くて仕方ありません。
小さい頃はたくさん一緒に遊びました。何にでも不思議さを見つけ出したり、こちらの予想を遥かに上回る答えを返して来たり。泣いて、怒って、笑って、その小さい手で何度も私の手を引っ張ってくれました。一緒にお絵かきや○○ごっこ遊びをしていましたが、それもいつの間にか本物の勉強や料理に変わりました。母親が疲れてコタツで寝ている姿を見ても、「遊んで遊んで」ではなく「寝かせておいてあげようね。」なんて言うように。
そしてこの春、大学生となり家族から離れ一人暮らしを始める事になりました。これから新たに知人友人が増え、家族の知らない間に沢山の経験や成長をしていくのでしょうね。とても感慨深いものです。

実はこの話、私の子供ではなく姪っ子の話です(笑)。
姉の子供でもこれほど感慨深くなるのですから、お子さんがいらっしゃる方々のお気持ちは計り知れません。その感動を味わう資格を私は持っていませんが、子供達が沢山笑える未来を創る一端でありたいと思っています。巡り会えた事でこんなに世界が美しく見える存在がいるって幸せですよね。

この春、様々な繋がりの上で出会い・別れを経験した人がいると思います。以前からの予定であったり突然の事であったり事情も様々でしょう。
出会いや近くにいる人の存在を、後悔の無い様に本当に大切にして下さい。
その人たちと沢山の経験や思い出を重ねていって下さい。

私の姪にも、これを読んで下さっている方にもそう願ったとある春の日なのでした。

自分をポジティブにする言葉

2018年03月19日

作業療法士 小松 由起子


3月は、「これまで」を振り返り、「これから」を考えさせられる機会が多い時期だなと感じます。
頑張っている人、目標に向かって一歩、踏み出そうとしている人たちを見ていると、自分は、どうかな?と考えさせられます。
○○は、頑張れたかなと自己満足したり、
目標達成のための準備が足りなかったなと反省したり。

苦手な事、面倒な状況になった時、「なんとか断れないかな」「なんで○○なんだ!」「自分に出来るかな」等、ついネガティブに考えてしまいがちです。
そんな時、私は、好きな言葉である「平常心」と自分に言い聞かることでネガティブな方向に向かいがちな気持ちをとどめ、違った視点で考えてみる努力をする"きっかけ"にしています。
最近では、これは、松岡修造さんの気持ちを"切り替える技術"ですが、面倒な事が起きた時には「よっしゃ!面倒くせぇ」と言い換えてみます。
「よっしゃ!」と掛け声をかけ、気合を入れるだけで、実際には強制されていないのに「やらされている感」があった事が、「能動的取り組む感」に気持ちを切り替えることに役立っています。
 また、武田双雲さんの"魔法のことば"「ダカラコソデキルコト」は、苦手な事、困難な状況に「ダカラコソデキルコト」と付け加えるだけで、その状況を受け入れ、前向きにとらえるきっかけになる言葉です。

堂々巡りのネガティブな感情が湧いてきたときに、私が自分にかける「自分をポジティブにする言葉」について書いてみました。単純だなと思われてしまうかもしれませんが、意外と言葉一つで気持ちが軽くなる事もあるかもしれませんよ。

2月のイベント臨床工学グループ 臨床工学技士 根本 亮

2018年02月15日

2月のイベントと言えば節分とバレンタインでしょうか、節分は「鬼は外!福は内!」と鬼に向かって豆をまく厄除けの行事で、加えて恵方巻きを食べるのは関西の方の風習だそうです。私も小さいころに喜んで太巻きを食べていた記憶があります。
バレンタインは元々聖人の命日で、主にチョコレートを異性に送るのは日本だけらしいですよ。
この文章が載るころにはどちらも終わっていますが、しかし今年はどちらのイベントも共通して「もうやめよう」というキャッチコピーを目にしました。

それぞれ思惑は違うのでしょうが、私はこのフレーズが妙に心に残りました。
今まで当然のように行われていた慣習のようなものを、やめるという発想が私にはなかったのでしょう。
なんとなく心が軽くなったような気がしました。「やめてもいいのか」と。

思えば去年はたくさんの事を始めた年でしたが、いつしかそれらをこなすことに精一杯になり、結果的にそれぞれが中途半端になりつつあるように思います。
今一度それらを見直し、「前向きにやめる」。そしてまた、新しいことに目を向けてもいいのかもしれません。

来る新年度に向けてみなさんも新しいことを「始める」ために、何かを「やめて」みてもいいかもしれません。
ちなみに私は無理な筋トレはやめてみようかと思います。怪我するし...

メンテナンス....してますか?放射線G 診療放射線技師 水野由美

2018年01月17日

みなさん、体のメンテナンスはしていますか?いま、がんは日本人に2人に1人が罹患し、死亡原因の第1位を占めるようになりました。しかし、診断と治療の進歩により、一部のがんでは、早期発見・早期治療が可能になってきました。私たち診療放射線技師も様々な技術を磨きその一端を担おうと努力しています。そのなかでも、技術が必要なマンモグラフィについてのお話です。
 日本人の11人に1人がかかるといわれる乳がん。誰でもかかる可能性があり、確実な予防方法はありませんが、早期発見・早期治療によって90%以上の方が治癒するといわれています。このためセルフチェックや定期的な検診受診が大切です。しかし、日本の検診受診率は、70%を超える欧米に比べ、まだ低いのが現状です。検診に行かない理由は、「費用が高い」「痛い(らしい)」「機会がない」など。一方で、検診を受診した理由は、「大切だと聞いた」「人から勧められた」が多くなっています。
 マンモグラフィは、できるだけたくさんの乳腺を1枚の画像の中に写そうと、乳房を引き寄せたり、引き出したり、薄く伸ばしたりという技師の作業があります。乳腺が硬く、伸展しにくいような乳房や、乳腺が張った時期などでは痛みを伴うことがあります。生理前の時期で乳房痛がある方などは、生理が終わったすぐあとの乳房が柔らかい時期に撮影すると痛みが少なく、乳房が広がった、良い画像が得られます。また、撮影台の角度や高さが合わなかったり、皮膚だけ引っ張られていたりすると痛いこともあるので、検査中に痛いときは遠慮せずに技師にお話しください。
 毎日の生活の中で、私たちの心や体にかかるいろいろな負担は、長い年月の中で知らず知らずのうちに体のいろいろな部分を少しずつ変化させています。定期的に健康診断を受け、ご自身の健康を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょう。

趣味が持つ意味さくまメンタルクリニック 作業療法士 古川情親

2017年12月20日

あなたの趣味は何ですか?

そう聞かれると、私は大抵「歌です」と答えます。
ただ、本当に歌が好きですか?と聞かれると、迷わず「はい」とは言えないかもしれません。

「歌」に携わり始めて早12年。
それはもはや趣味と言うべきか生活の一部と言うべきか微妙なところではありますが、そんな中で、自分が一番好きなものは本当に歌なのだろうか...と考えることがあります。
そしていつも行き着く答えは同じです。

「私は、歌そのものというよりも、歌を通して生まれるつながりが好きなのかもしれない」

大切な人たちとの出会いのきっかけが歌であり、別れのときにも歌があった
そんな仲間と同じ場所を目指し、たくさん笑ってたくさん泣いた
遠く離れてしまっても、「また会おうね」を実現させてくれたのは歌だった
高校生から遥か年上の方に至るまで、多くの友人ができたのは歌のおかげだった

歌が心から好きですと、胸を張って言えるほどの確信は今でも持ててはいないけれど、少なくともそれがなければ得られなかったものはたくさんあります。

あなたにとって、趣味とは何ですか?

私にとって趣味とは、もしかすると単なる手段でしかないのかもしれません。
でも、それでもいいのではないかと私は思っています。
誰かと一緒にできる何かの存在が、自分の人生を豊かにし、より多くの喜びをもたらしてくれる。
私が趣味を続けていく理由は、きっとそこにあるのだと思います。

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