困っているだれかの隣で
だれかが自然に手を差し伸べているような
思いやりにあふれたゴールをめざす
これは、わたしたちの物語です
想像してみて。
誰もが世代・障害を超えて、
お互いの存在を受け止め・支え合う
思いやりにあふれた社会を。
夢物語かな?
ううん、みんなが小鳥の声に
耳を澄ます余裕を持てれば、
きっと実現できるはず。
Hear the bird sing.
わたしたちあさかホスピタルグループは、
そんな社会の実現を本気で想っています。
あさかホスピタルグループでは、スタッフ全員、クレド(※)が書かれたカードを身につけています。
私たちのクレドは、大人や子ども、障害のあるなしに関わらず、共生するものすべてが、お互いを「思いやり・受け止め・支え合う」社会を実現するために、スタッフ一人ひとりが、心の声に耳を澄ますゆとりを持てるよう言葉に表したものです。
医療や福祉という枠にとらわれず、社会の中で困っている人がいたら、自然に手を差し伸べていく心を持つことで、「共生社会」実現の輪を広げていきたいと考えています。
※クレド(Credo)とは「信条」「志」「約束」を意味するラテン語で、企業活動の拠り所となる価値観や行動規範を簡潔に表現した文言、あるいはそれを記したツールを指します。
出典:日本の人事部
(https://jinjibu.jp/keyword/detl/207/)より