脳神経外科について

専門医による外来診療、脳健診(脳ドック)、頭痛やめまいなどの頭部疾患だけでなく、手足のしびれ、腰の痛みなど脊椎疾患まで幅広く診療しています。
待合ロビー
MRI(1.5T)
CT(16ch)
一般撮影装置(FPD、IP)
骨密度測定装置(DEXA)
脳ドック
なってからでは遅い、脳卒中
脳卒中(脳梗塞、クモ膜下出血、脳出血等)は突然発症し、多くの場合何らかの後遺症を残してしまいます。最近問題となっている生活習慣病(高血圧・糖尿病・高脂血症)は脳卒中の危険因子とされており、このため普段からの生活習慣に注意し予防していくことが重要です。また一方で脳梗塞のなかには、呂律が回らない等の軽い症状であったり、潜在性に進行して認知症の原因になる場合もあります。クモ膜下出血の原因である脳動脈瘤は発症以前には気づかれず、遺伝性の発症も指摘されております。40歳を過ぎてこれらの危険因子のある方は特に脳の精密検査をお勧めします。
